Narration (Kazuhiko Inoue, Hiroshi Kamiya, Tatsuhisa Suzuki) - Kanno Mukashi Banashi [Japan CD] USSW-16

内容に引かれながらも、悩み、みなさんのレビューで購入を決めました！3Dダミーヘッドマイクはおもしろいですね〜。そういえば昔、ゲームセンターで、ホラーの館というのがあり、そこでヘッドフォンをして、真っ暗になると、ヘッドフォンから、リアルな台詞とガラスが割れる音などが聞こえ、ゾンビがそばをうろうろして、脳みそを吸われたりしちゃう・・というのがあり、超怖かったんだけど、それみたいだなーと思い出していました。最初の和彦さんのストーリーテーラによる説明で、まず悶絶しちゃいます（笑）もしかしたら、これが一番好きかもｗ聞いてると、話では一寸法師が一番よかったかな。みなさん、さすが声優さん、いろんな演じわけがすばらしいですが、とくにこれでは、一寸法師から、おじいさん、おばあさん、王様まで、使い分けがすごかったです！それに、これってこんな話だっけ？？って思うほどエロかったｗ原作を読みたくなりました・・。かぐや姫も、演じわけは見事！男性が話しているのに姫っぽいのがすごいｗ朗読ですが、ちゃんと役ごとに声とか話し方が違っててさすがですね。ただ、５人の求婚者でそういう場面があるのかと思ったら、スルーで・・あれ？と拍子抜け。かぐや姫が月に帰るシーンでも、お世話になったおばあさんたちとのあいさつもなく・・なんて冷たいやつなんだと、妙なところでつっこんでしまいました。鶴の恩返しは、やっぱりシナリオかなぁ・・。せっかく和彦さんのいい声なのに、主人公がだらしなくて、なんだかもったいなかった！猿カニ合戦は、BL覚悟で聞いてたけど、猿がツンデレ？？あまりの態度のかわりようが、逆におもしろいかな。でもたしかに、どこ目指してるんだろう、このストーリーとは思いました・・。猿に感じてるカニやのに、最後仕返しって・・それもひどくない？と^^;まぁ、それぞれ楽しめたので、次回作も聞いてみたいと思います！

<(^^値段　以上な萌えが詰まっておりました。そこのアナタが　思ったような展開が　あったり、なかったり？声優さん個人のテクニックが体感できる感じがしました。キメ台詞のときは　もちろんキメてくださいますよ。さすがで　ございます。最後のカニさんの　柿を育てるときの歌、童心に返って　思わず一緒に歌ってしまいました。シリーズ化　期待ですねｖ

耳元(斜後方)で囁かれているような臨場感です。3人の声優さんの語りも素晴らしいです。「艶っぽさ」や「色気」を感じます。星5つと言いたいところですが「官能」と呼ぶにはぬるい感じがしますので星4つに。BL風味については個人的に歓迎でした。

私は鈴木達央さん目当てで買ったのですが、あとのお二方もとても良くて、買ってよかったなぁ〜(つω｀*)と思いました☆笑途中微妙ｗｗな表現で笑いも有り、また、要所要所ヘッドマイクで録音してあるということで、かなりの臨場感ですｗｗｗこれだけ楽しめてこの値段なら、買いだな！と思います。

声で癒されるがコンセプトらしいのですが全然癒されません(笑)それどころか心拍数あがります(≧∇≦)私は一寸法師の話であがりまくりましただって一寸法師エロすぎるんですもん(笑)血をすするみたいな音があってその後のセリフで「いけない姫様ですね‥」って言うんですけどそこで思わず赤面して心臓が跳ね上がりました☆他の3つの物語も楽しめました。 たださるかに合戦はBL要素いれなくても充分楽しめる気がするのでは。。と私は思いました。 他の話は大満足といえるくらい楽しめました

雑誌の付録についてきたCDを最初聞いてかなり気になってしまって今回購入しました。 もう最高でした!! 何が最高って全て良かったんですが私的にはたっつんの一寸法師に脳天が溶けそうになりました(笑) 色っぽすぎだし、多種多彩のキャラを演じていて声優さんってやっぱりすごい!!と再実感しました あとサルカニ合戦がまさかBLだとは!!(笑) でも全然抵抗なく楽しく聴けました 和彦サンの臼と栗と蜂は笑えます!! 買って損はないと思いマス(￣∀￣)

大好きな神谷さんが声優さんをしていたので購入しました。神谷さんのエロエロヴォイスが聞けてかなりの大満足です★ほんとに耳元で囁かれてるのかと思っちゃいました。話の内容も、昔懐かしいかんじですごいよかったです。

使用していただきたい!イヤホン&ヘッドホン必須という意味がつけて即わかります。録音のやり方というのですか?ダミーヘッドマイクそれはとても素晴らしいです………が!しかし、なんかもったいない、声優さん素晴らしいのに内容が足りない。声優さんの個性出し切れてない感じ。正直、きゃ〜っとなったのは声優さんのおかげ…と言うのは言い過ぎですね。失礼致しました。ですが声優さん好き!声フェチ! という方は良いと思います。物語を基本と考えている方は他のドラマCDを購入したほうがと…

まずはプロローグでマイクの素晴らしさがわかります。井上さんの挨拶から始まり、ちょっとふざけた間奏が入ります。そしてこのCDの売りであるマイクの性能を生かす為のレクチャー。ここで井上さんが初っ端から悶えさせてくれます。(余談ですがこれで羊で〜をやってくれたら、と思いました)鈴木達央さんの一寸法師は…エロいです。思わずにやけながら床を転がりました(本当に)鬼まで演じ分けるたっつんの演技力に脱帽です。神谷さんの竹取物語は艶っぽい声が物語の幻想的な雰囲気にピッタリと合い、出だしの官能的な読み回しで情欲をそそります。井上さんの鶴の恩返しは井上さんの演技力に見事に嵌まりヒロイン側に感情移入、ダメ男にも関わらず尽くしてやりたくなりました(笑)やはり元が昔話だという事を忘れてはいけません。多くを望み、展開に期待しすぎるとがっかりします。けれど、私はそこまで期待していなかったし(すいません)ただ昔話を朗読するCDだと思っていたので予想を裏切られ思った以上に楽しめました、が。総出演のさるかに合戦はまさかのBL。びっくりしました。メーカー側はこういったCDを聴くのは俗に言う腐女子のみだと思われているのでしょうか?私の場合腐女子ではありませんが少しそちらも垣間見るので、まだ笑い飛ばせるような内容でした。しかしそちら側を知らない方、もしくは苦手な方は嫌悪感を抱くでしょう。もし出すのならば別で出すべきでは?と思いました。その点を考慮し★4つに。

発売日に聞きました。コンセプト通り、大人向けの内容です。とりあえず言えることは、さるかに合戦の朗読は、一般の人にはハードルが高いことです。「官能」をウリにしている為なのか、非常にBLくさいです。その部類のCDを聴いたことが無い人は、注意したほうがいいかもしれません。各声優さんの朗読はとても素晴らしく、ダミーヘッドマイクの効果・脚本効果もあり、「官能昔話」というタイトルに相応しい作品となっていると思います。個人的にとても美味しく聴けたので★5で。