Panasonic interchangeable lens LUMIX G X VARIO 35-100mm / F2.8 II/POWER O.I.S. [Micro Four Thirds mount] (International Model)

撮影用に「Blackmagic Studio Camera 4K Pro G2」のカメラを購入。ズーム操作用に「Blackmagic Zoom Demand」を購入。このMFTのレンズが「Blackmagic Zoom Demand」で操作できると思い購入したのですが、しっかりとケーブルを繋いでも「Blackmagic Zoom Demand」でズーム操作ができず、ちょっと残念な結果に。今は次のレンズを買う資金がないためこのレンズのズーム操作はレンズを直接回してズーム操作を行っています。

GH４で、12-35mm、F2.8、35-100mm同時購入し,GH5購入で12-60mm、その時GH4、ﾚﾝｽﾞ12-35,35-100を下取りに出し,12-60mmで4k動画撮っていますが、ｼﾞﾝﾊﾞﾙ購入で広角8-18mm購入、その後、時々、F2.8、35-100mmで撮った映像を観ていると、季節季節（春夏秋冬）の風景の中の春から秋の花、木々の緑、紅葉、雪の降る中の景色が、その映像は深みのある色､ぼけ具合、繊細、差は、12-60mm、8-18mmとは、違うので、動画も手持ち撮影なので、Ⅱを購入した具合です、3本それぞれの違いのある、映像に音楽を入れ80才の老後を楽しんでいます。特にF2.8 35-100mmⅡの映像は独特だと思っています。

このレンズは35ミリ判でも定番と言われたスペックです。大きさも重さもフルサイズの1/4以下でコンパクト＝ニッコールは1.4キロ。２世代目でスペックが向上、手振れ補正もボディとレンズ（GH5）デザインも控えめだけどスッキリしてハイセンスになりました。しかもインナーフォーカスでレンズが伸びたり縮んだりしません。できればPana-Leicaもこうして欲しいくらいです。重さも金属ボディなのに358gとLeicaの12mm、12-60mmより軽い。カメラバッグにすんなり収まってしまいます。フルサイズの70−200 F2.8も多用してきましたが、肝心の描写力は文句なく旧世代のフルサイズに勝るほどです。意外と難しい範囲なので撮影目的によっては持て余す人もいるようです。しかし、映画など画作りにこだわるプロの仕事では多用する範囲。それが手のひらサイズで持ち歩けるのは嬉しい限りで、あまり話題にならないのが不思議。価値ある高価格です。

35mmサイズ、APS-Cサイズのカメラも持っているが、年齢を重ねるとカメラ・交換レンズが重く感じてきたので新たに3/4(フォーサーズ）のカメラPanasonicのGX7MK3を購入。3/4の強みはカメラ・レンズが小型で軽量であること。これを知ってしまうと、望遠撮影でフルサイズ、APS-Cを持って出かける気になりません。望遠でもレンズの全長が変わらず、自分にとってはオートフォーカスも早く、手ぶれ補正もよく効き、画質も満足のいくレベルです。

旅行用で購入しましたが、意外とパーティーでの撮影に良いです。口径が小さいのでフルサイズ一眼レンズで睨むのと違い威圧感がありません。　被撮影者側に気にされず自然なスナップが離れた場所から撮れます。　絞れば普通に遠近感が出ますので更にいい感じです。　全域F2.8ですので、シャッタースピードを気にしなくても済みます。撮影例などはネット上にうじゃうじゃしているのでそれを参考にしてください。