KIWAME COCOPAN Iron Grill Oven Pan Removable Handle - for BBQ, Gas, Charcoal, Electric - (ITAME Wok, 11in/28cm)

Pan will be hard to use without the removable handle

The media could not be loaded.  ホームセンターに売ってたグリルパン用のヤットコも持ってますが、この持ち手はテコの原理が効いてるのと、グリップ部が太くて角の無い形状なので、断然こっちの方が持ち易いし、握力も小さくて済むので良いですね。他社製ではありますが、COCOパンとの相性抜群ですよ。

購入後3年5ヶ月経ちました。テフロン加工のフライパンだと加工が剥げてもう使えなくなっていたでしょう。このフライパンはまだまだ現役です。鉄のフライパンというものは使用開始当初(錆び止めシリコン塗装が有るものはそのシリコンが取れた当初)は焦げ付くものだと思います。鉄のフライパンは1.調理前に煙が出るくらい十分に加熱し、2.少し冷ましてから油を入れて鍋肌に油をなじませてから3.フライパンの温度を１８０℃で調理する。4.調理が済んだらフライパンが温かいうちに洗剤を使わずぬるま湯でたわしで汚れをしっかり落として洗う。5.火にかけてよく乾燥させる。6.フライパンが少し冷めたら油を入れてキッチンペーパーで余分な油を取りつつ鍋肌に油をすりこむ。この作業を毎回、続けるのです。（私は１の作業前にフライパンを洗剤を使わずお湯でサッとたわしで洗って乾かしています。）鉄のフライパンは使い始めはかなり焦げ付きます。「もうダメだ！このフライパン（怒）」と思うくらい焦げ付きます。この焦げ付きをしっかりと洗い取らないと焦げ付きが残った場所がさらによく焦げるようになり使い続ける気力がなくなってきます。焦げ付きをしっかりと洗い落として、我慢強く、前述の使い方を延々と繰り返しているうちにくっつかない鉄のフライパンになります。これは見ようによっては宗教的な修行とも言える作業です。それをやり続けられる人には鉄のフライパンはおすすめです。「この忙しい時世、こんな面倒な事はやってられないなあ」と思われる方はテフロン加工のフライパンをおすすめします。

タイプ・サイズ別に３種類購入していますが、取っ手がないの嵩張らず、また調理したものをそのままサーブできるところがとても気に入ってます。家でももちろん使いますが、キャンプなどで使用すると無骨でカッコよく雰囲気も美味しさもレベルアップします。（※あくまで個人的主観です（笑））長く使うほど味が出てくる調理器具かと思います。サイズは２４ｃｍをチョイスしていますが２人用って感じですね。多人数であればもう少し上のサイズをお勧めします。

見た目は洒落ているが厚手のフライパンのハンドルをぶった切っても機能的には変わらない。この手の鉄になると"育てる”とか”洗剤はダメ”とかやたら五月蠅い輩がいる。ガンガン使って具合が悪くなれば何回でもリセットできるのが鉄の良いところ。オムレツや炒飯等、煽るのはほぼ無理だが揚げ物やオーブン料理、アウトドアでも重宝している。

The media could not be loaded.  取り敢えず説明書通りに使ってますが錆びたりは全く無いです。テフロンほどスルスルではないですがくっつき難く十分使えます。取手は社外品を使ってますが全然問題ないですし、キャンプ等でも気兼ねなく使えるのが良いです。やはり重いらしく妻も母もコレを全く使おうとしないので基本僕専用かな。動画を添付しましたので参考にして下さい。