AMD Ryzen 7 3700X with Wraith Prism Cooler, 3.6 GHz, 8 Core/16 Thread, 36 MB, 65W, 100-100000071Box

長らくインテル派でしたが、Ryzenの高効率性に惚れ込み、一度は使ってみたいと思っていました。メーカーが違っても実際のパソコン操作に大きな変化が生まれるわけではないので、自作の際にソケットが違ってクーラーの取り付け方に試行錯誤するくらいです。爆速とはいえませんが、エンコードやゲームでも十分な処理能力で満足です。

メインPCはRyzen5 5600X そしてサブはRyzen5 1600AFでしたがメインのPCのあまりの速さサブのPCも欲がでてしまい、以下の構成で組みました。CPU:Ryzen 7 3700X BOXマザーボード:ASRock X570M Pro4メモリ:G.Skill F4-2666C19D-16GNT 8GB×４ストレージ・CFD 500GB M.2 2280 PCIe4.0×4 PG3VNF CSSD-M2B5GPG3VNF・WD 3TB + WD 1TBVGA:ASRock Radeon RX 5500 XT Challenger D 4G OC電源:玄人志向 KRPW-BK650W/85+ケース:Thermaltake V150 TG CA-1R1-00S1WN-00CPUクーラー:サイズ 虎徹 MarkII SCKTT-2000ファン:Sirius Loop ASL120×6（前面×3,天面、背面、CPU）ちなみに、CineBenchR20ではシングルスレッドスコアでRyzen5 5600Xが勝りマルチスコアで10％以上こちらが勝りました。普段使いではシングルスコアが勝る方がいいとしても、同じような価格でB450のマザーボードでも使えるRyzen 7 3700Xは有りですね！

Windows11対応にするために CPU だけ購入しました。最近 CPU アップグレードの状況が変わりました。現時点（2022年6月)では購入前に確認をお勧めしたいことがあります。①基本：マザーボードが対応している CPU の確認。ソケットAM4 というだけでは不足です。必ず確認。②問題：Windows11 で Ryzenを使う場合 「スタッター問題」が発生しています(詳しくは検索)。BIOS アップデートで修正できるとされていて、各社から修正版のBIOSがリリースされつつありますが、売りっぱなしのメーカーは修正版の BIOS をリリースしないかもしれません。③状況変化：今まで AMD 300シリーズのチップセットは Ryzen 3000シリーズまで対応とされて来たのですが、最近 300シリーズのチップセットで最新の Ryzen 5000シリーズが動くようになりつつあります。お急ぎでない人は情報収集してください。

i5-7500から自作で一新するのにRyzen採用しました。初めてだったので(ピンの奴も初めて)、ハマらなくてピン曲がったりしたら〜なんて考えてましたが案外すっぽり簡単にハマりました。あとリテールクーラーめちゃくちゃ立派なの着いてます。OCとかしないならこれで十分です。ガチで。普通に見た目カッコいいから変なの買うよりマシかも。あとすっぽんが怖かったので熊グリス買ってリテールのはティッシュで拭き取りました。性能に関しては言わなくても分かるんですが最高です。タスクマネージャー見た時4から16に増えてて感動しましたwww

当初は5600Xを購入予定でAmazonで注文していましたが、1ヶ月待っても入荷しないので悩んでいたところ、こちらがマザボとのセット販売で値引きされていたので購入に踏み切りました。CPU単体で計算すると3.8万円で手に入れることができました。初自作でもあります。【処理速度】非常に速いです。これまで使っていたPCが2コアのCeleronだったので、それと比べると泥雲の差です。私は主に写真の現像をしているのですが、処理がめちゃくちゃ速くなってストレスから開放されました。【安定性】非常に安定しています。組み立ててから1ヶ月、毎日4時間ほど使用していますが、一度もフリーズやブルースクリーンが出たことはないです。また、メモリはDDR4-3200で動作させています。RyzenはIntelCPUより相性が厳しいと言われていますが全く問題ありません。使っているメモリやマザボに左右されるとは思いますが杞憂でした。(メモリ XPG Hunter デスクトップPC用ゲーミングメモリ PC4-25600 DDR4-3200 8GB×2枚 AX4U320038G16A-HTD セールで6千円で買えたやつ。）(マザボ ASUS AMD B550 搭載 AM4 対応 マザーボード TUF GAMING B550-PLUS 【ATX】)【省電力性】ここが3700Xの優れるところですね。対抗のCore i9-9900Kより少ない電力で高い処理能力を発揮できます。TDPも65Wなので、オーバークロックや極端に高負荷をかけ続けるような使い方をしないのであれば付属のリテールクーラーでも十分に冷やしきれます。扱いやすいですが、アイドル時の電圧を抑えてやらないと少々温度が高いのが惜しいところでしょうか。【ゲーム性能】Zen3と比べれば見劣りはしますが十分だと思います。IntelCPUにはあと一歩というところでしょうか。正直私はあまりゲームをやらないのでそこまで気にしていません。【総合評価】大変満足しています。型落ちとはいえ8コアCPUがこの価格で買えたのは嬉しい。Zen3は現在在庫が壊滅的なのでこちらを選ぶという選択肢もアリだと思います。また、価格差もあまり無かったのも決め手の一つです。おまけとは思えないリテールクーラーもついてきますし、コスパは最高です。しかし、コスパが悪くなったと言われている5600Xはゲーミング性能がつよつよなので、そこに価値を見いだせたのなら買って間違いはないと思います。ゲームなら5600X マルチタスクなら3700Xと言ったところでしょうか。Ryzen最高。

初めての自作PC用として購入しました。今までこんなにいいCPUを搭載したパソコンを使用したことがなかったので、処理速度の速さに驚いています。半年以上使用していますが、特に問題なく使用できています。同梱されている純正のファンの音が若干気になりますが、それを差し引いても品質、コスパともに良い製品だと思います。

生まれて初めての自作がAMDのCPUでした。それからはAMDで色々揃えたりでしたが、いつしかインテルに性能で圧倒的に差をつけられてしまい私もAMDからインテルへ。今回はパソコン一新でこのCPUを購入。リファレンスクーラーも綺麗でそこそこ冷える。もし別のクーラー考えているのなら、一度純正クーラーを使って考えてみれば？純正クーラーは流石に高負荷のゲームをしていると CPU温度があがり高回転で耳に入ります。が、それでも私は気にならないですね。実際、今のパソコンの水冷クーラーのファンがもっとうるさいです(笑あと、ヘッドセットなので気にならないというのもある。そこまで使い込んでないけれどワットパフォーマンスは素晴らしいの一言です。AMDは興味あるけどどうしてかなって迷っているなら、私はオススメします！グラボも頑張って欲しい。最後に、AMDCPUはすっぽん現象を起こす可能性があるのでグリスは純正でない方が良いかもしれません。

【処理速度】速度は高負荷時は 4.4GHz になるので、速度的には速過ぎますね。けれどモタモタするようなこともなく、快適に処理しているようです。【省電力性】Package Power 値では、アイドル時で5W以下、Cinebench 時で、65Wでした。ここは定格TDP通りですね。【安定性】極めて安定しています。定格動作なのでこれで不具合あっては困ります。この辺り、安心なのはさすがAMD CPU ＆マザーですね。